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のんちゃん弁護士・清田のり子
声を届ける

THEME 06

歴史・文化・自然

佐倉の歴史・文化・自然を、守り、活かし、次の世代へ。

守るものと、変えるものを、丁寧に分ける。

武家屋敷や城下町の面影。地域で受け継がれてきた文化。田畑、緑、景観。

それらは、観光のためだけではなく、暮らしの記憶でもあります。

今ある価値を次の世代へ渡しながら、暮らしの中で守り、活かす。

残すこと、使い続けること、支える人と費用を、一つのまちづくりとして考えます。

このページでは、現時点の考え方と、これから対話や調査を重ねたい論点を掲載しています。

LIVING HERITAGE

残すことと、暮らし続けることを同じ話に。

歴史ある建物を残すこと。文化を受け継ぐこと。緑や農地を守ること。

それだけで終わると、暮らす人の負担や、維持する人の仕事が見えなくなることがあります。

一方で、便利さや新しさだけを優先すると、一度失った景観や文化は、簡単には戻りません。

保存か活用か。観光か暮らしか。安全か文化か。

二つに分けて選ぶのではなく、どうすれば両立できるかを考えます。

佐倉らしさは、飾るものではなく、暮らしの中にあります。

SAKURA NOW

まず、佐倉の今を確かめる。

佐倉には、すでに守られ、活用されている文化や、環境・農業の計画があります。

あるものを知らずに、新しい約束を重ねません。

今の資産と仕組みを確かめ、足りないところを考えます。

  • 3棟

    公開されている佐倉武家屋敷

    旧河原家住宅、旧但馬家住宅、旧武居家住宅の3棟が、城下町の面影を残す通りに公開されています。

    出典:佐倉市「佐倉武家屋敷」更新:2026年4月28日/確認:2026年8月3日

  • 2026年度

    SDGs未来都市に選定

    佐倉市は令和8年7月7日、内閣府の「SDGs未来都市」に選定されました。

    出典:佐倉市「SDGs未来都市について」更新:2026年7月7日/確認:2026年8月3日

  • 6指標

    改定された有機農業実施計画

    令和8年3月の改定では、有機農業取組面積や生産者数等の拡大に向け、6つの指標が掲げられました。

    出典:佐倉市「佐倉市有機農業実施計画」令和8年3月改定確認:2026年8月3日

最新の公式情報は、こちらで確認できます。

このサイトは佐倉市役所の公式サイトではありません。

歴史を、暮らしの中で使い続ける。

文化財は、保存庫の中だけにあるものではありません。

まちを歩く。建物を見る。祭りに参加する。古い写真や資料から、自分の地域を知る。

触れ、学び、語る機会があることで、文化は次の世代へつながります。

守るために閉じることと、使い続けるために開くこと。

建物や資料の状態、安全、保存環境を確かめながら、市民が日常の中で佐倉の歴史へ出会える方法を考えます。

  • 保存する

    建物、資料、技術を、専門性と長期計画で守る。

  • 伝える

    子どもにも初めて訪れる人にも、分かる言葉で背景を伝える。

  • 使い続ける

    見学、学習、交流等に生かし、維持する人と費用も支える。

文化財を残すこと。文化に出会えること。どちらも大切です。

公共の場所を、使い方から考える。

建物を残すか。建て替えるか。土地を何に使うか。

結論の前に、誰が、いつ、どのように使うのかを考えます。

子ども。高齢者。学ぶ人。文化活動をする人。

日常の利用と、将来の維持費。地域の歴史と、これからの需要。複数の使い方と代替案。

公共の場所を、建物の名前ではなく、暮らしの役割から考えます。

4つの視点

  • 使う人

    誰が利用し、誰に届いていないか。

  • 一日の使い方

    平日、休日、昼、夜にどう使うか。

  • 将来負担

    整備、運営、修繕、更新まで含める。

  • 対話

    決定前に選択肢を示し、地域と話す。

文化を、つくる人と支える人が続けられるように。

祭り、音楽、美術、演劇、地域の学び。

文化は、見る人だけでなく、準備する人、教える人、場所を守る人によって続いています。

一度きりのイベントで終わらず、日常の活動が続くこと。子どもや若い世代が参加できること。発表する場所と学ぶ場所があること。

大きな催しと、小さな地域活動の両方を、佐倉の文化として支える方法を考えます。

  • 日常の活動

    継続して集まり、練習し、学べる場所と仕組み。

  • 次の世代

    子どもや若い人が、見るだけでなく参加できる機会。

  • 支える人

    担い手、指導者、保存会等が、無理なく活動を続けられる支援。

農地と食を、地域の未来につなぐ。

農地は、食べ物をつくる場所であると同時に、景観、水、土、生きものにも関わっています。

佐倉市は、オーガニックビレッジ宣言と有機農業実施計画に基づく取組を進めています。

大切なのは、宣言や面積の数字だけではありません。

生産者が続けられるか。買う人へ届くか。学校給食や地域の食とつながるか。農地が次の担い手へ引き継がれるか。

環境と経営の両方から、持続できる農業を考えます。

  • 生産者

    新規就農、担い手、所得、技術と販路を支える。

  • 食べる人

    地元の食を知り、無理なく選べる機会を増やす。

  • 学校・地域

    給食、食育、地域の交流へ、農業の価値をつなぐ。

  • 土地と環境

    農地、土、水、生きもの、景観を、長い時間軸で守る。

有機農業を、作る人だけの努力にしない。

SDGsを、選ばれた称号で終わらせない。

「SDGs未来都市」に選ばれることは、佐倉の取組を進める機会です。

けれど、名称だけでは、暮らしは変わりません。

エネルギー。移動。農業。資源循環。公共施設。子ども、高齢者、働く人の暮らし。

何を、いつまでに、どう測るのか。費用と効果をどう伝えるのか。

環境、社会、経済を一つの計画として捉え、進み具合を市民が確かめられる形にします。

  • 目標を見える形に

    基準年、目標年、指標、進捗を、同じ形式で伝える。

  • 暮らしへの効果

    光熱費、移動、健康、地域経済等、生活とのつながりを見る。

  • 毎年確かめる

    実施した事業だけでなく、結果と課題を公表する。

ゼロカーボンを、暮らしと費用の両方から。

省エネルギーは、環境のためだけの話ではありません。

電気代。暑さや寒さ。公共施設の維持費。

佐倉市は2050年までの二酸化炭素実質排出量ゼロを掲げています。

照明や建物、移動、再生可能エネルギー等を、一時的な導入件数だけでなく、削減効果、費用、維持管理まで確かめます。

負担を弱い立場の人へ押し付けず、暮らしやすさにつながる脱炭素を考えます。

  • 施設と照明

    省エネと安全、更新費用を一緒に考える。

  • 住まいと暮らし

    暑さ、寒さ、光熱費への支援を、必要な人へ届く形に。

  • 移動と地域

    公共交通、自転車、歩行、車を、地域の事情に合わせて組み合わせる。

歴史・文化・自然は、暮らしのほかの課題ともつながります。

NEXT RESEARCH

考えを、調査と対話で深めます。

守りたいと思うことを、すぐに事業や施設の約束へ変えません。

今ある資産、使う人、支える人、費用、将来の維持まで確かめます。

正式な政策としてまとめる前に、次のことを調べ、市民のみなさんと話します。

  • 文化財・歴史的建造物の保存状態と活用
  • デジタルアーカイブと学校・地域学習の利用
  • 文化活動団体・祭礼・担い手の継続課題
  • 公共施設・跡地の利用、維持費、代替案
  • 有機農業・環境保全型農業の実績と担い手
  • 学校給食、地域消費、農業との連携
  • SDGs未来都市計画の指標と進捗
  • 温室効果ガス、公共施設、移動、廃棄物等の実績
  • 市民が日常から参加できる文化・環境活動

守る価値を、続けられる仕組みにする。

YOUR VOICE

佐倉の歴史、文化、自然について、聴かせてください。

残してほしい風景や文化。使い方を考えたい公共の場所。農地や緑、生活環境で気になること。

まだ提案としてまとまっていなくても、かまいません。そのままの言葉で、聴かせてください。